場所が不利な場合はどうすれば良いの?
- 「注目合戦」は場所取りから始まっている
- 集客に有利な場所とは?
- 不利な場所になったとき、どうすれば良いの?
第3回目は、展示ブースの場所が思い通りにいかなかった場合について。
出展応募は、人気の展示会になると、1年前から始まります。
1年後の予定を立てる・・簡単なことではありません。
急遽展示会に出展が決まった!なんてことも良くあることです。
そんな時、場所が微妙だなあ・・と悩むこともあるのでは?
場所が悪くても、良い結果をだすことは可能です!
不利な場所になったとき、どうすれば良いの?
うーん、どうしよう・・と悩んだときは、とにかく基本に戻ります!
展示会集客=目の前を通る人の数×注目度
この方程式で考えた場合、「目の前を通る人の数」はあきらめるしかありません。
これは、場所である程度決まるものです。
コントロールできない部分です。
では、どこがコントロールできるのでしょうか?
そうです!「注目度」です!
いくら場所が良くても・・
もう一度上の方程式を見て下さい。
これ「掛け算」です。
確かに場所が良ければ有利です。
ですから、場所取りは非常に重要!
しかし、いくら場所が良くて、ブースの前を通る人が多くても、「注目度」が低ければ・・
思い描いた結果には繋がりません。
「注目度」を上げるには?
場所が不利で注目度を上げる一つの方法を紹介します。
それは、呼び込みです。
正しい呼び込みのやり方をすれば、例えば場所が悪くてもある程度の成果を上げることができます。
是非下記の記事を参考にしてみて下さい!
最後に
皆さまが、展示会の当日までしっかりと準備できることは何か?
それは、ブースの場所に悩むことではありません。
他社よりも「注目度」を上げれば良いのです!
では、どうすれば注目度を上げることができるのか?
その答えが残りのSTEP②~STEP⑦になります!
7STEPをしっかりとマスターすれば、展示会に成功する確率は飛躍的にあがります!
現場で実践を重ねたやり方なので、是非参考にしてみて下さい。
今回で「STEP➀:展示ブースの場所は非常に大事」は終了です!
次回からは「STEP②:顧客価値を明確にしよう!」について書きます。
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