成果を出すブースのつくり方チェックリスト

成果を出すブースのつくり方

見た目だけでブースデザインを決めてませんか?

 

このタイトルを見て、「えっ、何が悪いの?」と思われた方は多いのではないでしょうか?

多くの出展企業様では、コンペはデザイン案を元に行っていると思います。

 

確かに展示会において、ブースはとても重要な要素であることは言うまでもありません。

しかし、実際に展示会でブースを使って見た時に、このように感じたことはありませんか?

 

  • 来場者から見て何をしているブースかわからないものになっていた
  • どこで接客するかあまり考えていなかった
  • 勧められたままに接客スペース(机+椅子)を広く作ったが、思ったよりも多くの来場者に接客できなかった

 

実はブースは、見た目の華やかさやカッコよさ以外に考えなければならないことが実は多いのです。

今回は、ブースデザインを決める前に考えるべきことをチェックリストにしてご提供します。

 

もちろん、ブースだけで成果につながるわけではありません。

売上や展示会後の商談などにつなげるためには、実際に接客される「人の力」が必要になります。

 

しかし、今回のチェックリストの内容を1つ1つ実行しながらブースづくりに役立てていただくことで、必ず成果につなげられるようなブースを設計できると考えています。

なぜなら、単にブース設計のためだけでなく、マーケティングの根本も考えることになるからです。

 

ぜひ皆さんのブース設計や展示会企画のお役に立てていただければと思います。
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