オンライン展示会の開催に踏み込めない時に参考になるお話を伺いました

WEB EXPO Master

オンライン展示会にチャレンジしやすい環境を作る!WEB EXPO Masterが低価格のプラットフォームを開発した理由とは?

 

リアル展示会が開催できなくなり、代わりのマーケティング施策としてオンライン展示会を検討している方も多いと思います。

日本でも、オンライン展示会は、コロナ前から一部企業は以前から開催していましたが、活況になったのは2020年からです。

 

育ってきたばかりのマーケティング施策のため、まだまだ課題があると思います。そして活用目的や方法もまだ正解というものは無いと思います。

そのような中で、主催してみたい、もしくは出展してみたいと考えても、踏み込めない方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、オンラインプラットフォーム「WEB EXPO Master」を開発・販売している株式会社システムズナカシマのマーケティング責任者の須藤様と、営業マネージャーの永松様に、オンライン展示会にチャレンジしやすい環境作りのヒントになるお話を伺いました。

 

コロナ以前はリアル展示会に年間50件以上出展しており、コロナにより製品PRの場が奪われたと言う株式会社システムズナカシマ。その危機をどのように乗り越え、「WEB EXPO Master」の開発に至ったのか?

 

オンラインイベントという新たなマーケティング手法について、何からやって良いかわからないといった方々はぜひご参考になれば幸いです。

 

取材に応じて頂いたお二方のご紹介

 

株式会社システムズナカシマ

「WEB EXPO Master」の詳細はこちらから

展示会という自社製品のPRの場が失われた

 

本日は宜しくお願いします!展示会が中止になり、御社でも新規顧客開拓や製品PRについては悩まれましたか?

 

私は10年以上、展示会の担当をしています。年に20回程度大規模な展示会に出展し、地域の販売店さんが開催する展示会などを合わせると年間で50件以上出展していました。

 

かなり多いですね!

 

そうですね。一年中準備に追われていました。しかし、昨年リアル展示会が一気になくなり、製品をPRする場を失いました。

 

そのような企業は多かったと思います。どのようにその危機を乗り越えましたか?

 

専務から「自社のホームページ内に製品PRをできるようなものを作れないか?」という提案があり、早急にそのようなシステムを構築しました。これが「WEB EXPO Master」の基礎になりました。

 

なるほど!自社製品のPRができていないという課題を自社でシステム構築することで解決されたんですね

 

パートナー企業も同じような課題を抱えていました。そこで、興味を持って頂いた企業も多く、製品化することになりました。

 

オンラインイベントの成功とは何か?

 

オンラインイベントが急増してから約1年が経ちました。その中で今でもリアルの展示会の価値を求めてオンラインイベントを開催している出展社も多いように思います

 

そうですね。製品PRや新規リード獲得などを目的にしている出展社様は多いと思います。

 

そのような出展社からは、なかなか成果に繋がらないという声もあります

 

そうですね。オンラインイベントは、ここ1年間で急に伸びた市場であり、これといった正解はまだないと思っています。主催社も出展社もプラットフォーマーも各々が参画しながら、改善していく必要があると思います。

 

おっしゃる通りだと思います。恐らく正解が見えない中で、オンラインイベントで何をすれば良いのかわからないという方も多いんじゃないかと思います

 

まずはやってみるしかないと思うんですよね。正解がない中では、やってみないと何をするべきかわからないです。やることでどんどんノウハウが溜まっていきますし、新しい企画が思い付くこともあります。

 

なるほど!まずは一歩踏み出してみることが重要だということですね。御社のお客様でもそのようにオンラインイベントのやり方を模索されている事例はありますか?

 

ほとんどのお客様は、最初チャレンジだったと思います。弊社のあるパートナー企業様主催のオンライン展示会で使って頂いたのですが、そちらではテーマに分けて各出展社のブースを用意し、製品展示をするという形式で開催しました。展示会が終わっても継続して利用して頂くことで、オンライン展示会以外の使い方もされています。

 

オンライン展示会を通して、他の用途でも使えるという感覚を持たれたんですね

 

そうですね!まずはオンライン展示会としてご活用頂き、他にも色々なことに使えるんじゃないかという感覚を持って頂いたようです。展示会では、出展企業の分だけブースが必要になります。しかし、展示会が終わった後に1ブースだけ継続して使用して頂くことも可能です。そのため、そのブースで継続して何か新しいイベントをやろうというお話になることが多いです。現状、約9割以上のお客様が、オンライン展示会が終わった後も継続して利用して頂いています。

 

継続率9割以上は凄いですね!オンライン展示会以外ではどのように活用されましたか?

 

社内向けの製品発表会や勉強会の場として活用して頂きました。コロナにより、テレワークになっている社員の方も急増しているので、社内共有の場を作れていないという課題に気付かれたそうです。新たなブースの活用方法をご提案している中で、社外へのPRだけでなく、社内共有にも使えるんじゃないかというお話になりました。

 

ユーザーに使える実感を持って頂くために、御社ではどのようなことに取り組まれていますか?

 

各営業担当は出来る限りお客様のイベント開催までフォローしています。特に最初はツールの使い方もそうですし、何をしたら良いかわからないという方も多いです。導入されてからイベントをやられていないお客様へこちらから働きかけ、イベント開催までをお手伝いするケースも多いです。

 

低価格でチャレンジできるオンライン展示会プラットフォーム

 

「WEB EXPO Master」の特徴を教えて頂けますか?

 

弊社は20年以上リアル展示会に出展し続けており、出展社としての運営ノウハウがあります。また、オンライン展示会にも出展しており、リアルとオンラインの違いも理解しています。その点を落とし込んでいるのが大きな特徴だと考えています。

 

展示会は主催もされていますか?

 

主催もしています。主催して気付くこともあり、その1つがコストです。展示会では、主催社は集客や場所代などのコストが掛かります。それに対して出展社から出展料を頂きますよね。オンライン展示会では、リアル展示会と比べて掛かるコストは変わってきますが、原価が安くないと主催社が気軽にオンラインイベントを開催できないと考えました。

 

なるほど!主催社のコストを下げることで、出展社の出展費用も下げることができるかもしれませんね。そうすれば出展社がチャレンジするハードルも下がりますね

 

そうですね。主催社にも出展社にもチャレンジして頂けるような料金に設定しています。

 

そのような思いが価格に繋がっているんですね。どうしてこれだけ安くできるのかお客様に聞かれたりしませんか?

 

そうですね(笑)当初はWEBに展示会が出来る機能を限定して揃えることで低価格の設定をし、まずは使って頂こうと考えていました。高機能でなくても良いと感じるお客様も多いのではないかと思いましたし、やりながら改善をしていこうと考えたからです。お客様からのご意見を反映して、今では開発当初とは別のようなツールになっています。

 

開発スピードもものすごいですよね?

 

主催社からも出展社からも色々なご要望を頂き、既に20回以上のアップデートを重ねています。しかし、料金は現状上げておらず、お客様からも「同料金でこれだけ機能が増えて良いんですね」と喜んで頂いています。クラウドサービスのメリットをご提供できていると思っています。

 

20回以上というのは凄いですね!

 

営業も全てのアップデートを把握するのが大変で(笑)それでも、お客様に新しい機能をご紹介すると「便利だね」と喜んで頂けたり、ご提案の幅も広がります。今後もお客様に喜んで頂けるように、しっかり社内で共有していきます。

 

ユーザーの操作性という点では何か意識されていることはありますか?

 

ご担当者様の中には、当然ITが主担当ではない方も多いです。そのような方でも使えるように、マニュアルレスで使えるような作り方にしています。

 

昨年はリアル展示会が急遽開催できなくなり、オンライン開催になるケースもありました。出展社の担当の方にお聞きすると、オンラインブースの設営が大変だったというお話をよくお聞きしました

 

私達のようなシステム開発会社のように、ITリテラシーが高い企業だけが使えるようにしては広く使って頂けないと思いました。展示会には、ITフェアのようなものもあれば、材料展のようなものもあります。ITリテラシーが高い方でなくても使えるようなシステムを志向しました。ITリテラシーが高い方もいらっしゃいますので、作り込めばそのような方にも満足できるような仕様にしています。お客様からも使いやすいという声を頂いています。また、「WEB EXPO Master」にはない機能を、他社のツールを積極的に組み込んでいます。

 

マーケティングの活用方法としては他にはどのように使われていますか?

 

ABテストに使って頂くこともあります。例えば2つの製品のポスターを乗せ、どちらの方がお客様の反応が良いかを見ます。その結果、別の製品に変えてまた試すという方法もできます。これもすぐに更新ができる強みだと思います。

 

オンラインイベントを楽しくしたい!今後も広がるオンラインイベントの用途

 

何か新たな用途のようなお話はありますか?

 

元々はオンライン展示会として、製品PRに使って頂こうと考えていましたが、サービスを提供されている企業でも使って頂くケースが増えています。例えば人材派遣会社で面接ツールとして使って頂いています。他には、士業の方のアピールの場として何かイベントを開催しようというお話も上がっています。士業の方は人柄で選ばれることも多いので、人柄が分かるようなイベントを開催し、成果に繋がればと考えています。

 

活用用途が色々な方向に広がっていますね!

 

どんどん面白いことをやりたいですね。一緒にお客様と新しいことを考えるのが楽しいです(笑)イベントってそもそも楽しくなければイベントじゃないと思うんですよ!これからは「WEB EXPO Master」を使って、いかに楽しくしていくかを考えています。

 

最後に今後オンラインイベントをやってみたいという方々にアドバイスはありますか?

 

先程も述べていますが、まずはオンラインイベントをやってみましょう!「WEB EXPO Master」は初期費用も運用費も抑えていますので、気軽に始められますし、トライアンドエラーもできます。アイデアがなかなか浮かばないとしても一緒に考えていきますし、楽しいイベントを企画して、成果に繋げていければと思います。

 

確かにまだオンラインイベントの正解は無いので、まずはやってみることが重要だというのはとても共感ができます。本日はありがとうございました!

オンライン展示会の攻略法【ウェビナーの学校2021】

オンライン展示会が成果に繋がらないとお困りの方へ

オンライン展示会_ウェビナーの学校バナー

 

2021年はオンライン展示会を成果に繋げよう!ウェビナー攻略のノウハウを紹介!


【ウィズコロナ】リアル展示会の対応策2020年10月改定版をダウンロード

ウィズコロナの今できるリアル展示会対応策とは

前回2020年6月に作成したコロナ対策の資料を、実際のコンサル支援を元に改定致しました。
オンライン展示会の始め方ダウンロード

オンライン展示会の始め方

オンライン展示会の始め方ダウンロード

コロナの影響でオフラインの展示会が中止になっています。新しい施策としてオンライン展示会をやってみたいと思っている方向けに、ノウハウをまとめました!