バーチャル展示会の新プラットフォームを紹介【マジセミ様インタビュー】

バーチャル展示会システム

ウェビナーのプロが考えた!

新しいコンセプトのバーチャル展示会プラットフォームとは?

 

バーチャル展示会のシステムを探したことがある方、手を挙げて貰えますか?

セミナーっぽく始めてみましたが(笑)

今回インタビューをさせて頂いた企業は、マジセミ株式会社様です。

 

マジセミは文字通り「マジなセミナー」を年間350回(2019年実績)開催している、セミナーのプロ集団です。

最近はコロナの影響で、リアルの場でのセミナーは開催できないので、ウェビナーを開催しまくっています。

 

このマジセミがあるウェビナーを開催していました。

「IT業界のオンライン展示会/バーチャル展示会はどうあるべきか?」

私は、すぐにウェビナーに参加をし、後日寺田さんとお話する機会を持たせて頂きました。

 

驚いたのが、ウェビナーのプロが、バーチャル展示会のプラットフォームを開発されていること。

普通に考えれば、ウェビナー中心のオンライン展示会を開催しても良いはずです。

しかし、あえてバーチャル展示会のシステム開発されていることに大変な興味を持ちました。

 

キーワードは「エンタメ化されたバーチャル展示会」。

今後の展示会業界に新しい風が吹き込む可能性を感じました!

 

バーチャル展示会の開催を企画されている方に、是非読んで頂ければと思います。

また、マジセミ主催で7月にバーチャル展示会が開催されます。

なんと無料の参加枠もあるということです!

最後にそちらの紹介もさせて頂きます。

 

では、インタビューをどうぞ!

 

マジセミインタビュー寺田様紹介

インタビュー宜しくお願い致します。バーチャル展示会を開催しようと思われたきっかけを教えて下さい。

 

弊社は、元々、Japan IT Weekに出展をしていました。

展示会のあるあるだとは思いますが、小さいブースで出展しても場所が悪く成果に繋がりにくいです。

ある程度の小間数を確保し、弊社主催で、数社と共同出展をしていました。

 

共同出展をしている企業も、展示会が中止となって困っていました。

弊社でなにか支援できないかと思ったのが、バーチャル展示会を開催しようと思ったきっかけです。

 

因みに、小間数はいくつだったのでしょうか?

 

リード社の規格で、春は3小間、秋は4.5小間です。

 

なかなかの規模ですね(笑)ウェビナーのプロである御社であれば、わざわざバーチャル展示会でなくても良いと思うのですが

 

数社で集まって、ウェビナーを企画する形のオンライン展示会が行われているのは知っています。

もちろん、弊社はウェビナーのノウハウを持っている会社なので、それも良いのかもしれません。

でも、他社と同じことをやっても面白くないし、もっと楽しそうなことができないかなと思いました。

 

面白そうなこととは具体的にどんな感じですか?

 

弊社は、セミナーをエンタメ化するというビジョンを持っています。

「つまらないセミナー」を「また行きたいセミナー」に変えることを、日頃やっています。

エンタメ化のキーワードは、シンプルですが「参加型」です。

 

参加型、体験型で、みんなで一緒に作り上げるセミナー。

このコンセプトを、そのままバーチャル展示会に当てはめれば、面白そうと考えました。

 

参加型のバーチャル展示会ですか!面白そうです!どんな特徴があるバーチャル展示会をイメージしていますか?

 

今までのバーチャル展示会を調べると、ウェビナーを行っているゾーンと展示ゾーンがあります。

展示ゾーンでは、企業の情報や動画が見えたり、資料をダウンロード、チャットで会話や質問ができます。

この辺りの機能はもちろん搭載しています。

 

ここからさらにエンタメ化するために、3つのことを考えました。

1つ目は、出展企業みんなで考えながらバーチャル展示会を作っていくこと。

2つ目は、実際に展示会場内で動く体験ができること。

3つ目は、マジセミのノウハウを詰め込んだライブイベント(ウェビナー)を行うことです。

 

1つ目の出展企業みんなで考えるについては、参加させて頂いたセミナーでイメージが凄く沸きます!

 

ありがとうございます!

森田さんに参加頂いたセミナー「IT業界のオンライン展示会/バーチャル展示会はどうあるべきか?」もその目的で開催しました。

そこで出た話を参考にしながら、今回のバーチャル展示会のコンセプトを固めました。

 

弊社だけで考えるよりも、みんなで考えた方が絶対良いものができますし、ワクワクします!

 

セミナーでは具体的に、どんな話がでましたか?

 

1つ面白かったのが、展示会では偶然の出会いを求めているという話ですね。

知っている企業だけでなく、知らない企業とも会えるという価値を、来場者は求めている訳です。

この点は、今回のバーチャル展示会のコンセプトに組込みました。

 

その辺りが2点目の実際に動く体験ができることに繋がる感じですか?

 

はい!その通りですね。

今回のプラットフォームはアプリで操作できるようになっています。

バーチャル展示会システム

 

このようなUIの展示会場を、スマホを使いながら動き回るイメージです。

この画像は、全体マップの一部分だと考えて下さい。

全体マップはこんな感じです。

 

バーチャル展示会全体像

 

この全体マップが先ほどのUIで表示されています。

テレワークEXPOなどカテゴリーがあると思いますが、それが1区画です。

スマホ画面では、1区画分が見えている感じです。

 

来場者は、自分のアバターを操作しながら、会場をぐるぐる回る疑似体験ができます。

そこで偶然の出会いも演出できる訳です。

 

なるほどですね!これは今までのバーチャル展示会とは違う試みですね!

 

はい!このゲームっぽいUIが受け入れられるかは賭けですが(笑)

セミナーで皆さまに聞いたところ面白そうという意見が多くて、ひとまず安心しています(笑)

 

バーチャル展示場でのエンタメ化についてもう少し詳しく聞いても良いですか?

 

実際に展示場を動き回れるとしても、来場者が動きたくなるような仕掛けが必要だと思いました。

弊社は、普段やっているリアルセミナーでゲーミフィケーションを取り入れてまして、それを応用しました。

 

1つは、宝探しゲームです。

マップ上に秘密の部屋があって、全部見つけると景品が当たるみたいな感じです。

 

2つ目は、クエストです。

例えば、テレワークの対応で、デスクトップ型のセキュリティソフトを探すというクエストがあったとします。

そのクエスト対象のブースを探して、見つけたらノベルティが貰えるといった感じです。

 

ゲーム風に、来場者が楽しみながら、展示場をぐるぐる回ることを演出したいと思っています。

 

他にも、ポータルサイトの様なページがあって、そこで、ブース人気ランキングTOP10を表示します。

人気のブースを探すことで、展示場の回遊率が向上すると考えています。

 

バーチャル展示場で出展社ができることも教えて貰えますか?

 

テキストや動画による紹介、資料のダウンロード、Q&Aボードによるコミュニケーションの3つを考えています。

色々ありすぎるよりは、絞った方が分かりやすいと思っています。

アプリの操作にはそちらの方が向いていると。

 

Q&Aボードは、匿名でできるようになっていまして、その内容を他の人も見れるようにしたいと考えています。

どんな質問があるのか?賑わっているのか?の演出ができると考えています。

 

リード情報の提供は、動画視聴や資料ダウンロードを行った人を考えています。

Q&Aボードのログも取れていますが、そこを提供するかどうかは今考え中です。

Q&Aボードの質問は匿名の方がより活発になると思います。

出展社としては、活発になった方が集客数が伸びる可能性があると思っています。

 

バーチャル展示会ならではの施策が満載でとてもワクワクします!3つ目の特徴のライブイベントについても聞かせて下さい。

 

期間中は毎週金曜日の11:30~14:00(予定)でライブイベントを行います。

マジセミで行ってきた「参加型」のノウハウをフル活用して、来場者に楽しんでいただけるプログラムを考えていきます。

 

今のところは、私がファシリテーションをする基調講演、ディスカッション、出展企業によるライトニングトークを組み合わせながら行っていきたいと思っています。

テーマは「参加型」なので、インタラクティブで来場者が飽きないワクワクするライブイベントにしたいですね!

 

来場者が飽きないウェビナーって結構難しいと思うのですが、コツを聞かせて貰えますか?

 

まず大切なのは、話すテーマですね。

マジセミでは普段から、話すテーマの提案をクライアントに積極的に行っています。

来場者が聞いてみたいと思うテーマ設定は、本当に大事だと感じています。

 

講演者が話したいことがベースになりやすいので、その部分が1点目です。

 

もう1点は、ノウハウ的なものとして、Zoomで言うと「投票」機能が良いですね。

弊社のウェビナーは基本60分なのですが、10分に1回は投票機能を使うようにオススメしています。

 

投票は簡単にできるアンケートみたいなものです。

投票の答え(データ)を拾いあげて、それについて話をすることで、自然と参加型のウェビナーができます。

参加者も投票をすることで慣れるのか、質問が相乗効果で増える傾向があります。

 

これは、オンラインのメリットだと思いますが、リアルセミナーよりもオンラインの方が質問は増えます。

ポイントは匿名にすることですね。

 

3つ目の特徴のライブイベントは弊社の強みでもあるので、従来のバーチャル展示会と差別化していける要素だと思っています。

 

ありがとうございます!参加型でエンタメ化したバーチャル展示会のイメージが沸きました!最後に寺田さんが考える今後の展示会業界についても教えて下さい。

 

私は、10年くらいリアル展示会に出展しています。

その感覚から言うと、リアル展示会は間違いなく変化すると思います。

来場者は減るでしょうね。

 

その代替として、バーチャル展示会も増えていくと思うのですが、もっとオンラインだからこそできる可能性が拡がっていくと感じます。

未来がどうなるというのは、正確には分かりません。

しかし、弊社もそうしたいと思っていますが、新しいチャレンジが増えることは良いことだと思います。

 

今回のバーチャル展示会も、だからこそ参加者みんなで考えて、オンラインの可能性を模索することが大切だと思います。

無料の参加枠も用意したのも、皆さまと意見を交換してもっと良いものを作っていきたいからです。

バーチャル展示会を一緒にエンタメ化しましょう!

 

ありがとうございます!弊社も是非参加させて頂きたいと思います!インタビューありがとうございました。

 

マジセミ主催バーチャル展示会のご紹介

 

インタビューを最後まで読んで頂きありがとうございます。

バーチャル展示会の情報は以下になります。

 

マジセミ株式会社プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000054842.html

 

参加申し込み/概要ページ

https://lp.majisemi.com/online-exhibition

 

また、クラウドファンディングをされています。

今回の寺田さんの企画に共感できる方は、是非チェックして頂ければと思います。

弊社も参加しましたが、結構お得だと思います(笑)

https://camp-fire.jp/projects/view/258791

 

バーチャル展示会の需要は高まることが予想されます。

また、アプリで動けるこのプラットフォームは、リアル展示会とのハイブリッドにも活用できる可能性があります。

今後の活躍を引き続きキャッチアップしていきます!

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