「展示会の学校」は何ができるの?
弊社が解決しているクライアントの課題はシンプルです。
- たくさんの名刺を集めても成果に繋がらない・・
名刺がたくさん集まったとしても、成果に繋がらないのであれば、そもそも展示会に出展する意味があるの?と考えてしまうと思います。
しかし、展示会はやり方さえ間違わなければ成果が出ます!
弊社が支援した企業の一例です。
上記クライアントは展示会の準備のやり方を変えるだけで5倍の成果を実現しました。
では、成功のポイントは何でしょうか?
成功と失敗の分かれ道とは?
弊社が支援をすればすべての企業が成果に繋がる訳ではありません。
しかし、以下の3つの条件が揃えばかなりの確率で今より成果を出すことができます。
【3つの条件】
- BtoBビジネスであること
- 展示会来場者の内、ターゲット来場者が絞られていること(多くの来場者がターゲットではない)
- 展示会を成果(売上向上)に繋げたいと考えていること
この3つの条件が揃っているとき、今までの展示会のやり方では成果が出せない図式になっているのです。
今までの展示会支援の考え方
従来の展示会支援のポイントは、「どれだけ多くの来場者を集めるか」で決まっていました。
- 他社よりも目立ってカッコいいブースを作る
- コンパニオンがノベルティをフックにバーコードリーダーで名刺情報を集める
- 巨大モニターで動画を流す
- くじ引き・抽選会を行う
- 体験型ブース/プレゼン型ブース etc
しかし、いくらたくさんの来場者をブースに集めたとしても、成果(売上)に繋がらなければ意味がないと考える企業が増えてきたのです。
従来型の支援業者が見落としている点は以下のグラフが物語っています。
3つの条件がそろう展示会では、実は購入検討者は全体の10%位しかいないのです。
もっと良くないのが全体の50%は売上とは全く関係ない来場者だという現実です。(グラフの左半分)
この前提で考えると、とにかく集客!という今までのやり方には2つのデメリットがあります。
- 殆どの名刺情報が意味がないので、その中から「お宝名刺情報」を探すのに無駄なコストと時間がかかる
- 殆どが意味のない来場者なので、現場の営業マンのモチベーションが下がる
今までのやり方に頼っているとマーケ部も営業部も両方疲弊して、展示会なんて意味がないと感情的に思ってしまうのです。
逆転の発想で展示会を支援
ここまでお話すれば、解決策はとてもシンプルです。
ターゲット来場者を集客する仕組みを構築すれば良いのです。
もう一度A社の事例を見て下さい!
5倍の成果を上げたA社の名刺獲得数は2300枚→945枚に減っています。
しかし、今まで意識していなかった有効名刺数は742枚です。
名刺獲得数の78.5%は有効名刺(ターゲット来場者)となりました。
結果、アポイント数は約3倍、受注数は約5倍となっています。
左側は従来型の集客重視のやり方。
右側は、ターゲット来場者の集客に力を入れたやり方です。
最後に
弊社のサービスを利用頂いている企業を紹介致します。
同じような業界の企業がありましたら、より詳細な事例をご紹介致します。
下記までお問合せ頂ければお伺いさせて頂きご説明致します!
お気軽にお問合せ頂けますと幸いです。
お問合せ